新宮市議会 2022-06-22 06月22日-03号
市田川周辺において内水氾濫を経験したことから、排水ポンプの増設が行われております市田川の増水対策です。さらに遊水池などにより、内水氾濫に備える必要があると考えます。 栃木県小山市では、白鴎大学キャンパスを遊水池として利用されている事例があります。新宮市ではどのような対策を取られているのか、お聞きいたします。
市田川周辺において内水氾濫を経験したことから、排水ポンプの増設が行われております市田川の増水対策です。さらに遊水池などにより、内水氾濫に備える必要があると考えます。 栃木県小山市では、白鴎大学キャンパスを遊水池として利用されている事例があります。新宮市ではどのような対策を取られているのか、お聞きいたします。
また、14の市田川水系内水排水ポンプ整備事業については、河川占用許可に関する協議に時間を要したことから年度内での完成が困難となり繰り越したもので、令和4年度中に河川区域内での工事が完了予定となっております。 6項住宅費の15過誤納金還付金は、令和3年度末執行分について繰り越したものであります。
187ページの説明欄4蓬莱グラウンド雨水貯留施設整備事業については、昨年度の緑丘中学校と同様、大雨時の浸水対策として雨水を一時的に貯留するため、グラウンドに雨水貯留施設を整備するもので、7の市田川水系内水排水ポンプ整備事業につきましては、市田川沿い低地への浸水被害を軽減するため、下田地区にポンプ施設の整備を行うもので、本年度は建設工事費の計上であります。
浸水対策につきましては、市田川内水排水ポンプ整備の本工事に着手するほか、雨水貯留施設の整備を行うなど、大雨時の浸水被害の軽減対策に取り組みます。 道路事業につきましては、県道池田港線拡幅の県事業に併せ、初之地町堀池町交差点改良工事に着手します。また、市道西野田線など路面損傷が目立つ路線においては、十分な舗装工事が実施できるよう、昨年度に続き重点的な予算配分を行います。
歳出8款土木費、市田川水系内水排水ポンプ整備事業において、委員中より土地購入費の減額理由について詳細説明を求めたところ、当局より「令和2年度からの繰越予算にて土地を購入したため、今年度予算の土地購入費を建設工事費等に振り替えるものです」との答弁がありました。
3目都市下水路費の市田川水系内水排水ポンプ整備事業は、土地購入について令和2年度からの繰越予算により執行したため、令和3年度予算の土地購入費を建設工事費等に振り替えるものであります。 60ページをお願いします。 6項1目住宅管理費は、職員人件費の補正であります。 62ページをお願いします。 9款消防費1項1目常備消防費は、人件費に係る補正であります。 64ページをお願いします。
でございますが、津波から逃げる、また日頃の住民生活に直結した道路、町道、避難道の拡幅や路面の補修などの整備、安全施設、ガードレールや白線の設置、自然災害、地震や豪雨の発生による浸水対策として、ため池の改修、排水路の大型化、河川等の浚渫、排水ポンプの常設、河川護岸のかさ上げ、避難困難地域の解消のための切目橋の架替えや、避難タワーの建設、高潮対策として防潮堤、パラペットのかさ上げ、避難センターの建築、内水被害
新宮市では、命を守る防災対策として熊野川流域の治水対策とともに、新宮地区の市田川流域の市街地の内水氾濫や、佐野川、荒木川の浸水対策と水害対策は多岐にわたります。また、予想される南海トラフ大地震など、地震、津波対策への備えも怠ってはなりません。
同じく、都市計画総務費に関わって、浸水実績図作成事業について詳細説明を求めたのに対し、「近年、内水の冠水被害が多発している中で、浸水実績図を作成し、住民の防災意識の向上を図っていきたいと考えている。調査範囲は、過去10年程度の浸水実績を基本とし、平成21年の七夕水害と平成23年の紀伊半島大水害の浸水実績も対象に加え、現地での聞き取り調査も行いながら作成する。
また、12の市田川水系内水排水ポンプ整備事業については、新型コロナウイルス感染症の影響により、関係機関との調整に不測の日数を要したことから、詳細設計業務の発注が遅延し繰り越したもので、8月の完了を予定しております。
これにつきましては、もう既に、議員ご指摘にもございましたように、印南の内水対策の一つとして、今は商工会裏ということの中で、まずはそこをということの中でポンプの設置の場所、これを改良、また今後はポンプの設置と、どういう形にするかということで現在しているところであります。
県の説明では、落合、水道局横左会津川合流手前に小泉堤防の高さと同じぐらいまでかさ上げし、排水ポンプで排水しますと説明がありましたが、西牟婁振興局は、堤防のかさ上げは県、内水処理は田辺市ということのようで、県は堤防のかさ上げ工事を進めていますが、排水対策はどのようになっているのか、落合地区への排水ポンプ場の設置はどのように計画されているのかお聞きします。
3目都市下水路費は、主に都市下水路改修と維持修繕並びに13か所の水中ポンプの運転に要する経費等でありますが、説明欄5緑丘中学校雨水貯留施設整備事業については、大雨時の浸水対策として雨水を一時的に貯留するため、グラウンドに雨水貯留施設を整備するもので、9の市田川水系内水排水ポンプ整備事業につきましては、市田川沿い低地への浸水被害を軽減するため、ポンプ施設の設置を行うもので、本年度は用地補償費の計上であります
また、浸水対策につきましては、引き続き内水排水ポンプ整備事業を進めるとともに、雨水貯留施設の整備等を行い、大雨時の浸水被害の軽減対策に取り組みます。 道路事業につきましては、市道新町丹鶴町線など、車道通行や経年劣化により損傷が目立つ路線において十分な舗装工事が実施できるよう、令和3年度は特に重点的に予算配分を行い、通行時の快適性や安全性の向上を図ってまいります。
これにより大雨が降った時は、島田区内の内水の原因になります。本年も島田区からの要望の1つとして町に本件を要望していますが、動きがございません。土砂の浚渫計画について答弁お願いいたします。 3番、切目橋から下流約55mのパラペットのかさ上げについて、昨年は「県に要望を行なっている」との答弁でした。本件の進捗を教えてください。
5項都市計画費の8水中ポンプ運転費は、平成30年に関東地方で発生した台風被害の影響により、ポンプ部品資材の入手が困難となったことから、救急排水ポンプの点検修理委託料について繰り越したもの、また9の市田川水系内水排水ポンプ整備事業については、緊急対応用水中ポンプの年度内での納入が見込めず繰り越したもので、いずれも6月中の完了を予定しております。
説明欄6、市田川水系内水排水ポンプ整備事業については、市田川沿い低地への浸水被害を軽減するため、ポンプ施設の設置を行うもので、本年度において詳細設計を実施するものであります。 4目公園費は、都市公園の清掃や維持修繕費が主な経費であります。 184ページお願いします。
つまり、水害が堤防の河川側の場合は洪水、または外水氾濫、市街地の下水道や側溝側からの場合は内水氾濫となるということでありました。 そして、特に大雨が重なった場合、内水氾濫が発生するリスクが高くなるということで、平成29年の大雨では、内水氾濫により市内全域で30件以上の床上浸水が発生したということです。
また、近年浸水被害が多発している市田川の浸水被害軽減対策につきましては、国・県とも強く連携し、内水排水ポンプ整備事業等を進めてまいります。その他、三輪崎支所及び消防派出所、分団詰所を統合し、災害時の防災拠点としても機能する複合的な施設として三輪崎庁舎(仮称)の建設に着手していきます。併せて防災上の観点からも分かりやすく住みよいまちづくりに向けた取組として、丹鶴地区の住居表示を行います。
紀の川においては、国の事業として、堆積土砂の撤去など治水対策が進められていますが、内水対策の推進や紀の川大堰付近の新六箇井堰の撤去など、抜本的な治水対策を国へ要望します。また、県管理河川の改修とも連携し、永山川等の準用河川の改修を進めるとともに、適切な維持管理を実施します。